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未来に笑顔をつなぐ御前崎 エネSmileタウン

エネルギーをとりまく世界が、
いま、大きく変わろうとしています。
親から子へ、子から孫へ世代をこえて
Smileをつなぐ御前崎であるために。
未来を照らすエネルギーについて
知ろう、話そう、深めよう。

御前崎市が目指すエネルギーの未来

エネルギーを
地域で
#活かす

全国でトップクラスの日照時間を誇る御前崎市。その特性を活かした「エネルギーの地産地消」に取り組んでいます。

エネルギーを
賢く
#使う

私たちが使うエネルギーを「つくる」「蓄える」「効率的に使う」ことで地球にやさしいくらしを目指します。

エネルギーの
まちを魅力的に
#見せる

御前崎市ならではの取り組みやさまざまな発電施設など、「エネルギーのまち」としての魅力を発信して行きます。

エネルギーを
深く
#知る

知っているようで知らないエネルギーの「いま」を知り、これからのエネルギーを考え、未来へ伝えていきます。

御前崎市が目指すエネルギービジョン エネSmileタウン 地球にも、ひとにもやさしいエネルギーが照らす子どもたちのSmileとHappyを育むまちづくり

エネルギーについて知ろう!

ご存じですか?ふだん、なにげなく使っているエネルギーや御前崎市が進める取り組みのこと。
「新エネルギー」や「まちのエネルギー」について、知ろう、学ぼう!

知っトク!新エネStation

  • 御前崎市の取り組み ~令和6年度環境出前講座を実施しました~

    市では、持続可能な社会を築くために問題となる地球温暖化に関心を持ってもらうため、小学生に対して環境出前講座を実施しております。今年度は、新たに2つの小学校(浜岡東小学校、白羽小学校)を加え、市内のすべての小学校で開催する予定となっており、すでに第1回目を6月5日(水)に御前崎小学校で、第2回目を6月7日(金)に第一小学校で開催しました。
    出前講座では、エネルギー分野から海洋ごみの問題など複数の分野における環境問題についてワークショップを行いました。
    1回目の御前崎小学校では、児童がアカウミガメを育てて放流する活動もしているため、近年の海洋ごみの被害についての関心が深く、アカウミガメの産卵地である御前崎市の砂浜を守りたい思いもあり、熱心に受講しておりました。
    2回目の第一小学校でも、児童たちが熱心に講義に耳を傾け、気になったことを積極的に質問していました。ワークショップ中も一人一人が積極的に作業に参加し、電化製品の消費量を一生懸命調べていました。

    写真で見る御前崎海岸砂丘の変化

    どちらの小学校でも、ワークショップの最後に、具体的な「省エネ」への取り組みを紹介し、家でも省エネに取り組んでもらうことをお願いしました。両小学校とも皆さんが快諾してくれた様子であり、これから家族で協力して省エネに取り組んでくれるだろうと期待が持てました。
    今後講座を実施する小学校においても、省エネや環境保護に興味を持ってもらえるように頑張りたいと思います。
    省エネは一人一人が意識して取り組むことが大切です。小さな取り組みをつなげていくことで、大きな成果を生み出します。
    ぜひ、コラムをご覧になった皆さんも「省エネ」について、家族や友人の間で話し合ってみてください。

    詳しくはこちら
  • 令和6年度事業者向け省エネセミナー・省エネ補助金説明会を実施しました!

    5月17日、御前崎市研修センターにて、令和6年度事業者向け省エネセミナー・省エネ補助金説明会を開催しました!
    御前崎市内の事業者を対象に行われたこの説明会には、昨年度の倍の18の企業・団体が参加されました。前半は、「事業者が省エネに取組む意義とは」と題し、昨年度もご協力いただいた掛川市の一般社団法人中東遠タスクフォースセンターの顧問で工学博士の星之内進氏によるセミナーを行いました。
    「省エネお助け隊」の令和5年度活動報告の実績と効果について、省エネ診断と支援の仕組みと事例紹介、成功事例と補助金申請の準備、そして省エネの意義について説明しました。また、星之内氏より「エネルギーコストは、ここ数年はどんどん高騰している。省エネ化を推進することで、そのコストを削減でき、経営にもいい影響があります。そして、国策であるカーボンニュートラルにも貢献もできるため、企業価値も高めることができます。しかしながら、物価も上昇していっている昨今、なかなか簡単には設備更新などにお金を投資できないことも事実です。そこで、国を挙げて省エネ化等に力を入れていっている今であれば、国・静岡県・御前崎市でいろいろな補助金制度を提供しているので、この省エネ制度を活用し企業価値の向上に活用して欲しい。」とのお話がありました。
    後半は、御前崎市エネルギー政策課から御前崎市の補助事業とその現状についての説明をしました。
    昨年度と比べると、倍以上の企業が参加していることから、企業の省エネ、ひいては環境対策への意識が高まっていることが感じられます。御前崎市としても、市内企業へ省エネや新エネルギーの活用を推進し、ゼロカーボンシティを目指していきたいです。


    ・R6省エネセミナー説明資料(御前崎市)

    詳しくはこちら
  • 【5/17終了しました】事業者向け省エネセミナー・省エネ補助金説明会を開催します!

    ※本説明会は終了しました。ご参加ありがとうございました。

    工場や事務所の省エネ対策を見直してみませんか?
    「事業者向け省エネセミナー・省エネ補助金説明会」を開催します。
    現在申請受付中の「中小企業者省エネルギー・GX推進事業費補助金」と「省エネ診断補助金」のご相談もできます。

    ■開催日時 令和6年5月17日(金) 14:00~15:30
    ■開催場所 御前崎市研修センター2階 大会議室
    ■講師   (一社)中東遠タスクフォースセンター 
    ■対象者  御前崎市内に事業所を有する方
    ■参加費  無料(要事前申し込み)
    ■申込方法 応募フォーム(→こちら)、またはエネルギー政策課(0537-85-1134)にお電話ください。

    詳細はチラシをご覧ください。

    お申込みをお待ちしております。

    詳しくはこちら

知る・学ぶエネ講座

  • 電気はどのように作られているの? <4>太陽光発電

    太陽光発電は、太陽の光をパネルに当てることで電気を発生させます。
    パネルは「太陽電池」という太陽の光で電気を作る電池がたくさん集まってできています。

    太陽光発電の良いところは、他の再生可能エネルギーと同じように、二酸化炭素を出さないことと、自然の力を利用するため燃料の心配をする必要がありません。
    しかし雨やくもりの日は発電量が少なくなってしまうので、天気によって発電量が安定しないのが難点です。

    御前崎市は日照時間が長いので、太陽光発電に適しています。
    自分の家など設備を設置することで、自分たちが使う電気を自分たちで作ることもできます。
    太陽光発電は、私たちにとって一番身近な発電方法といえるでしょう。

    詳しくはこちら
  • 電気はどのように作られているの? <3>地熱発電

    地熱発電は、これまで紹介した発電方法に比べると、聞いたことが少ないかもしれません。
    地熱発電は、地中の深いところにあるマグマの熱で温められた蒸気によってタービンを回して発電する方法です。
    仕組みは火力発電と似ていて、「化石燃料を燃やすかわりにマグマを使う」と考えるとわかりやすいです。

    地熱発電は二酸化炭素が発生しません。
    また、天候などにも左右されないため、安定して電気を作ることができます。

    しかし、高温のマグマがある場所は温泉などの観光地があることが多く、地熱発電所を作るときには周りの景色や環境に特に気を配る必要があります。

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  • 電気はどのように作られているの? <2>水力発電

    水力発電は、水が高いところから低いところに落ちる力を利用して水車を回し、水車につながっている発電機で電気を作ります。
    一番わかりやすいのが、ダムを使った方法です。

    水力発電の良いところは、二酸化炭素を出さないことです。
    また、ダムなどを使って水を貯めておけば安定して発電することができ、流す水の量を多くしたり少なくしたりすることで発電量をコントロールすることもできます。

    一方、デメリットもあります。
    すでに多くの川に水力発電が設置されていて、新しく設置できる場所が残っていないことです。
    また、雨が降らない日が続くとダムの水がなくなってしまい、発電ができなくなってしまいます。

    御前崎市には水力発電所がありませんが、静岡県全体でみると県東部・中部を中心に50か所以上もあります。

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省エネ&
新エネサポート一覧
各種支援・補助金制度

新エネルギー・省エネルギー機器の設置に要する経費を補助する支援制度です。

新エネ用語集

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