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未来に笑顔をつなぐ御前崎 エネSmileタウン

エネルギーをとりまく世界が、
いま、大きく変わろうとしています。
親から子へ、子から孫へ世代をこえて
Smileをつなぐ御前崎であるために。
未来を照らすエネルギーについて
知ろう、話そう、深めよう。

御前崎市が目指すエネルギーの未来

エネルギーを
地域で
#活かす

全国でトップクラスの日照時間を誇る御前崎市。その特性を活かした「エネルギーの地産地消」に取り組んでいます。

エネルギーを
賢く
#使う

私たちが使うエネルギーを「つくる」「蓄える」「効率的に使う」ことで地球にやさしいくらしを目指します。

エネルギーの
まちを魅力的に
#見せる

御前崎市ならではの取り組みやさまざまな発電施設など、「エネルギーのまち」としての魅力を発信して行きます。

エネルギーを
深く
#知る

知っているようで知らないエネルギーの「いま」を知り、これからのエネルギーを考え、未来へ伝えていきます。

御前崎市が目指すエネルギービジョン エネSmileタウン 地球にも、ひとにもやさしいエネルギーが照らす子どもたちのSmileとHappyを育むまちづくり

エネルギーについて知ろう!

ご存じですか?ふだん、なにげなく使っているエネルギーや御前崎市が進める取り組みのこと。
「新エネルギー」や「まちのエネルギー」について、知ろう、学ぼう!

知っトク!新エネStation

  • 御前崎市の取り組み ~令和6年度環境出前講座(浜岡東小)~

    10月22日、本年度最後の出前講座を浜岡東小学校で行いました。
    4年生の皆さんが、地球温暖化を防ぐために私たちができることとして、エネルギーやごみの問題についてワークショップを体験しました。
    エネルギーのワークショップでは身近な電化製品の消費電力を調べ、「こんなにたくさん電気を使っているの!?」と驚いていました。
    最後に、今日勉強したことをおうちの人にも話をして、省エネやごみの分別に取り組むことを約束してくれました。
    みんなで地球や御前崎の環境を守っていきましょう!

    2024年東小4年生講座の様子

    詳しくはこちら
  • 御前崎市の取り組み ~令和6年度環境出前講座を実施しました~

    市では、持続可能な社会を築くために問題となる地球温暖化に関心を持ってもらうため、小学生に対して環境出前講座を実施しております。今年度は、新たに2つの小学校(浜岡東小学校、白羽小学校)を加え、市内のすべての小学校で開催する予定となっており、すでに第1回目を6月5日(水)に御前崎小学校で、第2回目を6月7日(金)に第一小学校で開催しました。
    出前講座では、エネルギー分野から海洋ごみの問題など複数の分野における環境問題についてワークショップを行いました。
    1回目の御前崎小学校では、児童がアカウミガメを育てて放流する活動もしているため、近年の海洋ごみの被害についての関心が深く、アカウミガメの産卵地である御前崎市の砂浜を守りたい思いもあり、熱心に受講しておりました。
    2回目の第一小学校でも、児童たちが熱心に講義に耳を傾け、気になったことを積極的に質問していました。ワークショップ中も一人一人が積極的に作業に参加し、電化製品の消費量を一生懸命調べていました。

    写真で見る御前崎海岸砂丘の変化

    どちらの小学校でも、ワークショップの最後に、具体的な「省エネ」への取り組みを紹介し、家でも省エネに取り組んでもらうことをお願いしました。両小学校とも皆さんが快諾してくれた様子であり、これから家族で協力して省エネに取り組んでくれるだろうと期待が持てました。
    今後講座を実施する小学校においても、省エネや環境保護に興味を持ってもらえるように頑張りたいと思います。
    省エネは一人一人が意識して取り組むことが大切です。小さな取り組みをつなげていくことで、大きな成果を生み出します。
    ぜひ、コラムをご覧になった皆さんも「省エネ」について、家族や友人の間で話し合ってみてください。

    詳しくはこちら
  • 令和6年度事業者向け省エネセミナー・省エネ補助金説明会を実施しました!

    5月17日、御前崎市研修センターにて、令和6年度事業者向け省エネセミナー・省エネ補助金説明会を開催しました!
    御前崎市内の事業者を対象に行われたこの説明会には、昨年度の倍の18の企業・団体が参加されました。前半は、「事業者が省エネに取組む意義とは」と題し、昨年度もご協力いただいた掛川市の一般社団法人中東遠タスクフォースセンターの顧問で工学博士の星之内進氏によるセミナーを行いました。
    「省エネお助け隊」の令和5年度活動報告の実績と効果について、省エネ診断と支援の仕組みと事例紹介、成功事例と補助金申請の準備、そして省エネの意義について説明しました。また、星之内氏より「エネルギーコストは、ここ数年はどんどん高騰している。省エネ化を推進することで、そのコストを削減でき、経営にもいい影響があります。そして、国策であるカーボンニュートラルにも貢献もできるため、企業価値も高めることができます。しかしながら、物価も上昇していっている昨今、なかなか簡単には設備更新などにお金を投資できないことも事実です。そこで、国を挙げて省エネ化等に力を入れていっている今であれば、国・静岡県・御前崎市でいろいろな補助金制度を提供しているので、この省エネ制度を活用し企業価値の向上に活用して欲しい。」とのお話がありました。
    後半は、御前崎市エネルギー政策課から御前崎市の補助事業とその現状についての説明をしました。
    昨年度と比べると、倍以上の企業が参加していることから、企業の省エネ、ひいては環境対策への意識が高まっていることが感じられます。御前崎市としても、市内企業へ省エネや新エネルギーの活用を推進し、ゼロカーボンシティを目指していきたいです。


    ・R6省エネセミナー説明資料(御前崎市)

    詳しくはこちら

知る・学ぶエネ講座

  • 電気はどのように作られているの? <7>原子力発電

    原子力発電は、ウランの核分裂の力を利用する発電方法です。
    ウランが分裂するとき、とても大きな熱エネルギーが発生します。
    この熱でタービンを回して発電機を動かします。

    原子力発電で使用するウランは、火力などに比べると少ない燃料で発電することができます。
    また、CO2を出さないことも大きなポイントです。
    脱炭素社会の実現のために、原子力発電は重要な発電方法といえます。

    しかし、発電に伴って放射性物質が発生するため、徹底的な安全性の確保が求められ、厳しく規制されています。
    また、発電の際に発生する放射性廃棄物の処分の問題もあります。
    2011年の福島第一原発での事故以降、日本各地の原子力発電所が運転を停止し、徹底的な安全性の確保のための審査を受けています。

    原子力発電所の安全対策については、「七海もスッキリ!エネルギーミックス!」エピソード4~原子力発電~にて紹介しています。

    マンガ版 →動画版

    詳しくはこちら
  • 電気はどのように作られているの? <6>バイオマス発電

    「バイオマス」という言葉は、あまり聞いたことがないかもしれません。
    バイオマスとは、動物や植物をもとにした化石燃料以外の資源のことです。
    木くずや廃油、燃えるゴミなどを燃やして発生した熱でタービンを回し、発電機を動かします。

    バイオマス発電は、廃棄物や不要物など本来捨てられていたものを有効活用できますが、燃料として使えるようにするための運搬・加工や管理のために多くのコストがかかります。
    しかし、気候に影響を受けることなく安定して発電することができます。

    現在、御前崎港にバイオマス発電工場を建設中です。
    環境にやさしい発電方法の一つとして、これからも発展が期待されています。

    詳しくはこちら
  • 電気はどのように作られているの? <5>風力発電

    風力発電は、風の力を利用して電気をつくります。
    風の力で大きな風車を回し、風車から発電機に力が伝わることで発電します。

    風力発電は、自然のエネルギーである風を使うため、燃料の心配をする必要がありません。
    また、二酸化炭素を出さないので環境にやさしい発電方法といえます。

    一方デメリットは、発電量が不安定なことです。
    風が吹かないと発電ができないので、他の発電方法と組み合わせることが必要です。

    いま、御前崎市には15基の風力発電機があります。
    御前崎に吹く強い風が、風力発電に役立っています。

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省エネ&
新エネサポート一覧
各種支援・補助金制度

新エネルギー・省エネルギー機器の設置に要する経費を補助する支援制度です。

新エネ用語集

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