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紹介するよ

未来に笑顔をつなぐ御前崎 エネSmileタウン

エネルギーをとりまく世界が、
いま、大きく変わろうとしています。
親から子へ、子から孫へ世代をこえて
Smileをつなぐ御前崎であるために。
未来を照らすエネルギーについて
知ろう、話そう、深めよう。

御前崎市が目指すエネルギーの未来

エネルギーを
地域で
#活かす

全国でトップクラスの日照時間を誇る御前崎市。その特性を活かした「エネルギーの地産地消」に取り組んでいます。

エネルギーを
賢く
#使う

私たちが使うエネルギーを「つくる」「蓄える」「効率的に使う」ことで地球にやさしいくらしを目指します。

エネルギーの
まちを魅力的に
#見せる

御前崎市ならではの取り組みやさまざまな発電施設など、「エネルギーのまち」としての魅力を発信して行きます。

エネルギーを
深く
#知る

知っているようで知らないエネルギーの「いま」を知り、これからのエネルギーを考え、未来へ伝えていきます。

御前崎市が目指すエネルギービジョン エネSmileタウン 地球にも、ひとにもやさしいエネルギーが照らす子どもたちのSmileとHappyを育むまちづくり

エネルギーについて知ろう!

ご存じですか?ふだん、なにげなく使っているエネルギーや御前崎市が進める取り組みのこと。
「新エネルギー」や「まちのエネルギー」について、知ろう、学ぼう!

知っトク!新エネStation

  • 御前崎市のとりくみ~令和6年度エネルギー教育出前講座を開催しました~

    令和6年12月11日、浜岡北小学校6年生を対象に中部電力(株)によるエネルギー教育出前講座が行われました。

    御前崎市では小学4年生から継続的にエネルギー教育を行っていて、児童たちはそれぞれの発電方法の長所・短所についての質問に的確に答えていました。太陽光発電や風力発電は御前崎市に適した発電方法ですが、天候に左右されるため不安定であることや現在と同じ量を発電するには膨大な土地が必要であることなどをいろいろな実験を通じて学び、その他の発電方法と上手に組み合わせていかなければならないことを改めて確認しました。
    また、先日浜岡原子力発電所を見学した児童たちは、今回測定装置を使って日常生活の中の放射線を図ったり、普段は目に見えない放射線を霧箱という道具を使って観察したりすることで、より知識を深めることができました。

    6年生を対象としたエネルギー授業は市内全小学校で実施されています。
    これからも「エネルギーのまちおまえざき」として、エネルギー教育の普及に努めていきます。

    詳しくはこちら
  • 令和6年度市民向けエネルギーセミナーを実施しました!

    令和6年12月8日(日)に、市民向けのエネルギーセミナーを開催しました!
    今回は楽しく遊びながらエネルギーミックスを学ぼうというコンセプトのもと、小学校高学年くらいのお子さんのいるご家庭の方を対象に、日本原子力産業協会が作成・販売しているエネルギーミックスボードゲーム「エレクトロネーション」を使ってエネルギー政策の難しさをゲームで体験しながら学んでもらいました。
    セミナー内では、ボードゲームを大人も子供も一緒に全員が熱中してやっていただきましたが、覚えることや確認しなければいけないことがたくさんあり、皆さん苦労しながらゲームを進行しておりました。
    ゲームとはいえ、ゲームの仕様や流れがよく考えられており、現実世界に考えなければいけない様々なエネルギー問題等がしっかりと盛り込まれており、現実世界ではこんなことが起こる可能性があり、こんなリスクがあるんだなということがしっかりと理解できる内容でした。
    今後も、このようなセミナーを定期的に開催し、御前崎市住民のエネルギーへの理解促進や省エネへの意識啓発を行っていきたいと思いますので、機会があればぜひご参加ください!

    詳しくはこちら
  • 御前崎市の取り組み ~令和6年度環境出前講座(浜岡東小)~

    10月22日、本年度最後の出前講座を浜岡東小学校で行いました。
    4年生の皆さんが、地球温暖化を防ぐために私たちができることとして、エネルギーやごみの問題についてワークショップを体験しました。
    エネルギーのワークショップでは身近な電化製品の消費電力を調べ、「こんなにたくさん電気を使っているの!?」と驚いていました。
    最後に、今日勉強したことをおうちの人にも話をして、省エネやごみの分別に取り組むことを約束してくれました。
    みんなで地球や御前崎の環境を守っていきましょう!

    2024年東小4年生講座の様子

    詳しくはこちら

知る・学ぶエネ講座

  • エネルギークイズにチャレンジ!

    エネルギークイズにチャレンジしてみましょう。全問正解できるかな?


    Q1.

    火力発電や原子力発電などで使用されている、大きな羽根車のような装置の名前は?

    – A. ターバン
    – B. タービン
    – C. ターブン

    Q2.

    バイオマス発電で使用する燃料は?

    – A. 木くずや廃油、燃えるゴミなど動物や植物をもとにしたもの
    – B. 石油
    – C. 石炭

    Q3.

    水力発電の良いところとして正しいものは?

    – A. 少しの水で発電できるので、天気の影響を全く受けない
    – B. 発電所を設置できる川がまだたくさん残っている
    – C. 水が落ちる力を利用するので、二酸化炭素を発生させない
    こたえはこちら
    エネルギークイズの答え
    Q1. B. タービン

    解説

    火力発電や原子力発電では、水を沸騰させて発生した蒸気を使ってタービンを回し、電気を発生させています。

    Q2. A. 木くずや廃油、燃えるゴミなど動物や植物をもとにしたもの

    解説

    バイオマスとは「生物由来の資源」のことを言います。

    Q3. C. 水が落ちる力を利用するので、二酸化炭素を発生させない

    解説

    水力発電は燃料を燃やさないため、二酸化炭素が発生しません。

    詳しくはこちら
  • 電気はどのように作られているの? <7>原子力発電

    原子力発電は、ウランの核分裂の力を利用する発電方法です。
    ウランが分裂するとき、とても大きな熱エネルギーが発生します。
    この熱でタービンを回して発電機を動かします。

    原子力発電で使用するウランは、火力などに比べると少ない燃料で発電することができます。
    また、CO2を出さないことも大きなポイントです。
    脱炭素社会の実現のために、原子力発電は重要な発電方法といえます。

    しかし、発電に伴って放射性物質が発生するため、徹底的な安全性の確保が求められ、厳しく規制されています。
    また、発電の際に発生する放射性廃棄物の処分の問題もあります。
    2011年の福島第一原発での事故以降、日本各地の原子力発電所が運転を停止し、徹底的な安全性の確保のための審査を受けています。

    原子力発電所の安全対策については、「七海もスッキリ!エネルギーミックス!」エピソード4~原子力発電~にて紹介しています。

    マンガ版 →動画版

    詳しくはこちら
  • 電気はどのように作られているの? <6>バイオマス発電

    「バイオマス」という言葉は、あまり聞いたことがないかもしれません。
    バイオマスとは、動物や植物をもとにした化石燃料以外の資源のことです。
    木くずや廃油、燃えるゴミなどを燃やして発生した熱でタービンを回し、発電機を動かします。

    バイオマス発電は、廃棄物や不要物など本来捨てられていたものを有効活用できますが、燃料として使えるようにするための運搬・加工や管理のために多くのコストがかかります。
    しかし、気候に影響を受けることなく安定して発電することができます。

    現在、御前崎港にバイオマス発電工場を建設中です。
    環境にやさしい発電方法の一つとして、これからも発展が期待されています。

    詳しくはこちら

省エネ&
新エネサポート一覧
各種支援・補助金制度

新エネルギー・省エネルギー機器の設置に要する経費を補助する支援制度です。

新エネ用語集

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