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紹介するよ

未来に笑顔をつなぐ御前崎 エネSmileタウン

エネルギーをとりまく世界が、
いま、大きく変わろうとしています。
親から子へ、子から孫へ世代をこえて
Smileをつなぐ御前崎であるために。
未来を照らすエネルギーについて
知ろう、話そう、深めよう。

御前崎市が目指すエネルギーの未来

エネルギーを
地域で
#活かす

全国でトップクラスの日照時間を誇る御前崎市。その特性を活かした「エネルギーの地産地消」に取り組んでいます。

エネルギーを
賢く
#使う

私たちが使うエネルギーを「つくる」「蓄える」「効率的に使う」ことで地球にやさしいくらしを目指します。

エネルギーの
まちを魅力的に
#見せる

御前崎市ならではの取り組みやさまざまな発電施設など、「エネルギーのまち」としての魅力を発信して行きます。

エネルギーを
深く
#知る

知っているようで知らないエネルギーの「いま」を知り、これからのエネルギーを考え、未来へ伝えていきます。

御前崎市が目指すエネルギービジョン エネSmileタウン 地球にも、ひとにもやさしいエネルギーが照らす子どもたちのSmileとHappyを育むまちづくり

エネルギーについて知ろう!

ご存じですか?ふだん、なにげなく使っているエネルギーや御前崎市が進める取り組みのこと。
「新エネルギー」や「まちのエネルギー」について、知ろう、学ぼう!

知っトク!新エネStation

  • 令和6年度市民向けエネルギーセミナーを実施しました!

    令和6年12月8日(日)に、市民向けのエネルギーセミナーを開催しました!
    今回は楽しく遊びながらエネルギーミックスを学ぼうというコンセプトのもと、小学校高学年くらいのお子さんのいるご家庭の方を対象に、日本原子力産業協会が作成・販売しているエネルギーミックスボードゲーム「エレクトロネーション」を使ってエネルギー政策の難しさをゲームで体験しながら学んでもらいました。
    セミナー内では、ボードゲームを大人も子供も一緒に全員が熱中してやっていただきましたが、覚えることや確認しなければいけないことがたくさんあり、皆さん苦労しながらゲームを進行しておりました。
    ゲームとはいえ、ゲームの仕様や流れがよく考えられており、現実世界に考えなければいけない様々なエネルギー問題等がしっかりと盛り込まれており、現実世界ではこんなことが起こる可能性があり、こんなリスクがあるんだなということがしっかりと理解できる内容でした。
    今後も、このようなセミナーを定期的に開催し、御前崎市住民のエネルギーへの理解促進や省エネへの意識啓発を行っていきたいと思いますので、機会があればぜひご参加ください!

    詳しくはこちら
  • 御前崎市の取り組み ~令和6年度環境出前講座(浜岡東小)~

    10月22日、本年度最後の出前講座を浜岡東小学校で行いました。
    4年生の皆さんが、地球温暖化を防ぐために私たちができることとして、エネルギーやごみの問題についてワークショップを体験しました。
    エネルギーのワークショップでは身近な電化製品の消費電力を調べ、「こんなにたくさん電気を使っているの!?」と驚いていました。
    最後に、今日勉強したことをおうちの人にも話をして、省エネやごみの分別に取り組むことを約束してくれました。
    みんなで地球や御前崎の環境を守っていきましょう!

    2024年東小4年生講座の様子

    詳しくはこちら
  • 御前崎市の取り組み ~令和6年度環境出前講座を実施しました~

    市では、持続可能な社会を築くために問題となる地球温暖化に関心を持ってもらうため、小学生に対して環境出前講座を実施しております。今年度は、新たに2つの小学校(浜岡東小学校、白羽小学校)を加え、市内のすべての小学校で開催する予定となっており、すでに第1回目を6月5日(水)に御前崎小学校で、第2回目を6月7日(金)に第一小学校で開催しました。
    出前講座では、エネルギー分野から海洋ごみの問題など複数の分野における環境問題についてワークショップを行いました。
    1回目の御前崎小学校では、児童がアカウミガメを育てて放流する活動もしているため、近年の海洋ごみの被害についての関心が深く、アカウミガメの産卵地である御前崎市の砂浜を守りたい思いもあり、熱心に受講しておりました。
    2回目の第一小学校でも、児童たちが熱心に講義に耳を傾け、気になったことを積極的に質問していました。ワークショップ中も一人一人が積極的に作業に参加し、電化製品の消費量を一生懸命調べていました。

    写真で見る御前崎海岸砂丘の変化

    どちらの小学校でも、ワークショップの最後に、具体的な「省エネ」への取り組みを紹介し、家でも省エネに取り組んでもらうことをお願いしました。両小学校とも皆さんが快諾してくれた様子であり、これから家族で協力して省エネに取り組んでくれるだろうと期待が持てました。
    今後講座を実施する小学校においても、省エネや環境保護に興味を持ってもらえるように頑張りたいと思います。
    省エネは一人一人が意識して取り組むことが大切です。小さな取り組みをつなげていくことで、大きな成果を生み出します。
    ぜひ、コラムをご覧になった皆さんも「省エネ」について、家族や友人の間で話し合ってみてください。

    詳しくはこちら

知る・学ぶエネ講座

  • エネルギークイズにチャレンジ!

    エネルギークイズにチャレンジしてみましょう。全問正解できるかな?


    Q1.

    火力発電や原子力発電などで使用されている、大きな羽根車のような装置の名前は?

    – A. ターバン
    – B. タービン
    – C. ターブン

    Q2.

    バイオマス発電で使用する燃料は?

    – A. 木くずや廃油、燃えるゴミなど動物や植物をもとにしたもの
    – B. 石油
    – C. 石炭

    Q3.

    水力発電の良いところとして正しいものは?

    – A. 少しの水で発電できるので、天気の影響を全く受けない
    – B. 発電所を設置できる川がまだたくさん残っている
    – C. 水が落ちる力を利用するので、二酸化炭素を発生させない
    こたえはこちら
    エネルギークイズの答え
    Q1. B. タービン

    解説

    火力発電や原子力発電では、水を沸騰させて発生した蒸気を使ってタービンを回し、電気を発生させています。

    Q2. A. 木くずや廃油、燃えるゴミなど動物や植物をもとにしたもの

    解説

    バイオマスとは「生物由来の資源」のことを言います。

    Q3. C. 水が落ちる力を利用するので、二酸化炭素を発生させない

    解説

    水力発電は燃料を燃やさないため、二酸化炭素が発生しません。

    詳しくはこちら
  • 電気はどのように作られているの? <7>原子力発電

    原子力発電は、ウランの核分裂の力を利用する発電方法です。
    ウランが分裂するとき、とても大きな熱エネルギーが発生します。
    この熱でタービンを回して発電機を動かします。

    原子力発電で使用するウランは、火力などに比べると少ない燃料で発電することができます。
    また、CO2を出さないことも大きなポイントです。
    脱炭素社会の実現のために、原子力発電は重要な発電方法といえます。

    しかし、発電に伴って放射性物質が発生するため、徹底的な安全性の確保が求められ、厳しく規制されています。
    また、発電の際に発生する放射性廃棄物の処分の問題もあります。
    2011年の福島第一原発での事故以降、日本各地の原子力発電所が運転を停止し、徹底的な安全性の確保のための審査を受けています。

    原子力発電所の安全対策については、「七海もスッキリ!エネルギーミックス!」エピソード4~原子力発電~にて紹介しています。

    マンガ版 →動画版

    詳しくはこちら
  • 電気はどのように作られているの? <6>バイオマス発電

    「バイオマス」という言葉は、あまり聞いたことがないかもしれません。
    バイオマスとは、動物や植物をもとにした化石燃料以外の資源のことです。
    木くずや廃油、燃えるゴミなどを燃やして発生した熱でタービンを回し、発電機を動かします。

    バイオマス発電は、廃棄物や不要物など本来捨てられていたものを有効活用できますが、燃料として使えるようにするための運搬・加工や管理のために多くのコストがかかります。
    しかし、気候に影響を受けることなく安定して発電することができます。

    現在、御前崎港にバイオマス発電工場を建設中です。
    環境にやさしい発電方法の一つとして、これからも発展が期待されています。

    詳しくはこちら

省エネ&
新エネサポート一覧
各種支援・補助金制度

新エネルギー・省エネルギー機器の設置に要する経費を補助する支援制度です。

新エネ用語集

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