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未来に笑顔をつなぐ御前崎 エネSmileタウン

エネルギーをとりまく世界が、
いま、大きく変わろうとしています。
親から子へ、子から孫へ世代をこえて
Smileをつなぐ御前崎であるために。
未来を照らすエネルギーについて
知ろう、話そう、深めよう。

御前崎市が目指すエネルギーの未来

エネルギーを
地域で
#活かす

全国でトップクラスの日照時間を誇る御前崎市。その特性を活かした「エネルギーの地産地消」に取り組んでいます。

エネルギーを
賢く
#使う

私たちが使うエネルギーを「つくる」「蓄える」「効率的に使う」ことで地球にやさしいくらしを目指します。

エネルギーの
まちを魅力的に
#見せる

御前崎市ならではの取り組みやさまざまな発電施設など、「エネルギーのまち」としての魅力を発信して行きます。

エネルギーを
深く
#知る

知っているようで知らないエネルギーの「いま」を知り、これからのエネルギーを考え、未来へ伝えていきます。

御前崎市が目指すエネルギービジョン エネSmileタウン 地球にも、ひとにもやさしいエネルギーが照らす子どもたちのSmileとHappyを育むまちづくり

エネルギーについて知ろう!

ご存じですか?ふだん、なにげなく使っているエネルギーや御前崎市が進める取り組みのこと。
「新エネルギー」や「まちのエネルギー」について、知ろう、学ぼう!

知っトク!新エネStation

  • 御前崎市の取り組み ~川越火力発電所見学(浜岡東小6年生)~

    令和7年1月16日、浜岡東小学校6年生が川越火力発電所(三重県)を見学しました。

    浜岡東小学校は学区内に浜岡原子力発電所があるため、原子力発電については知る機会も多く、身近なものとなっています。
    今回の火力発電所見学では、原子力発電との違いに気づくことでどちらの発電方法の知識も深めることができました。
    発電所の見学後は電力館でエネルギーと環境との共生について体験しながら学び、短い時間でしたが印象に残る見学となりました。

    現在日本の発電割合のおよそ7割を担っている火力発電。
    エネルギーミックスには、1つ1つの発電方法の特性を知り、活かしていくことが重要です。
    これからも、幅広くエネルギーを知ってもらう機会を設けていきたいと思います。

    詳しくはこちら
  • 【中小事業者の皆様】省エネ診断を受けてみませんか?

    省エネ・新エネの導入について、何から始めていいのかお悩みの中小事業者の皆様はいらっしゃいませんか?
    御前崎市では、中小事業者様を対象として省エネ診断補助金を交付しています。
    市が指定する機関で省エネ診断を受診した場合、診断後に市に申請いただくと診断費用を市がお返しします(消費税・振込手数料を除く)。
    診断プランも、一つの設備のみ診断できるものから大規模なものまでさまざまです。

    今年度の申請は、令和7年3月31日必着です。
    省エネ診断で、脱炭素の第一歩を踏み出しましょう!

    R6省エネ診断チラシ(PDF)→こちら

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  • 御前崎市のとりくみ~令和6年度エネルギー教育出前講座を開催しました~

    令和6年12月11日、浜岡北小学校6年生を対象に中部電力(株)によるエネルギー教育出前講座が行われました。

    御前崎市では小学4年生から継続的にエネルギー教育を行っていて、児童たちはそれぞれの発電方法の長所・短所についての質問に的確に答えていました。太陽光発電や風力発電は御前崎市に適した発電方法ですが、天候に左右されるため不安定であることや現在と同じ量を発電するには膨大な土地が必要であることなどをいろいろな実験を通じて学び、その他の発電方法と上手に組み合わせていかなければならないことを改めて確認しました。
    また、先日浜岡原子力発電所を見学した児童たちは、今回測定装置を使って日常生活の中の放射線を図ったり、普段は目に見えない放射線を霧箱という道具を使って観察したりすることで、より知識を深めることができました。

    6年生を対象としたエネルギー授業は市内全小学校で実施されています。
    これからも「エネルギーのまちおまえざき」として、エネルギー教育の普及に努めていきます。

    詳しくはこちら

知る・学ぶエネ講座

  • 日本のエネルギー問題

    日本は世界でもエネルギーを多く使う国のひとつです。特に、電力消費量は世界で4位、エネルギー消費量は5位となっています。私たちの生活や産業を支えるために、たくさんの電力やエネルギーが使われています。しかし、日本は、石油や天然ガスなどの資源がほとんど取れないため、多くのエネルギーを海外から輸入しています。エネルギーの自給率はたった12.6%(2022年度)。OECD(経済協力開発機構)に加盟する38ヶ国の中で37位ととても低くなっています。


    日本のエネルギー消費量は、2000年代をピークに減少していますが、まだ多くのエネルギーを使っています。また、これからAIの発達などによってより多くの電力が必要となることが予想されています。持続可能な社会を目指すためには、エネルギー問題は切り離せないものです。


    政府は「エネルギー基本計画」によって、日本がどのようにエネルギーを確保し、使い、将来に向けてどんな対策を進めていくのかを示しています。
    令和7年2月18日に、第7次エネルギー基本計画が閣議決定されました。
    次回は、第7次エネルギー基本計画についてお話しします。

    詳しくはこちら
  • 冬の省エネ対策はできていますか?

    2月は「省エネルギー月間」です。
    今回は冬の省エネ対策(暖房器具編)をご紹介します。

    ■エアコン

    ・冬の室温の目安は20℃
     「設定温度」ではありません。暑すぎ・寒すぎにご注意を!
    ・サーキュレーターや加湿器などを併用する
     サーキュレーターで室内の空気を循環させたり、加湿器で湿度をあげることによって温かさを感じやすくなります。
    ・メンテナンスをこまめに行う
     月1・2回のフィルター掃除や室外機周辺の障害物を取り除くことで暖房効率が上がります。


    ■電気カーペット

    ・温めたい場所に合ったサイズを選ぶ
     人がいない部分まで温めると、その分電気代もかかります。
     無駄のないサイズを選んだり、使わない部分は温めないなどの工夫をしましょう。
    ・断熱マットを併用する
     床に熱が逃げるのを防ぐと、省エネにつながります。


    暖房器具全般に共通する省エネ対策は
    ・少し早めに暖房を切る
     少しずつでも、毎日の積み重ねで大きな省エネにつながります。
    ・厚めのカーテンで放熱を防ぐ
     窓からの冷気も防ぐことができます。


    暖房器具を賢く使って、冬を快適に過ごしましょう。

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  • クリーンエネルギー自動車とは?

    ガソリン価格の高騰をきっかけに、クリーンエネルギー自動車に興味を持たれた方も多いのではないでしょうか。
    クリーンエネルギー自動車とは、ガソリンや軽油をあまり使わず、環境にやさしいエネルギーを使って走る車のことをいいます。
    今回は、クリーンエネルギー自動車のうち主なものを3つご紹介します。

    1 電気自動車(EV)
    使用する燃料は電気のみです。
    バッテリーにコンセント等を通じて充電し、電気でモーターを動かして走ります。
    走行中はとても静かで振動が少ないことが特徴です。

    2 プラグインハイブリッド自動車(PHEV)
    使用する燃料は電気とガソリンです。
    エンジンと電気モーターを一緒に使います。
    バッテリー内の電気が0になってもガソリンで走ることができるため、長距離運転にも適しています。

    3 燃料電池自動車(FCV)
    使用する燃料は水素です。
    燃料電池の中で水素と酸素を化学反応させて発電し、モーターを動かします。
    走るときに排出されるのは水だけなので、とてもクリーンです。

    これらの自動車には非常時には電源として活用できるものも多く、災害対策にも役立ちます。
    しかし、車体価格が高いことや、燃料の補給を行う設備が足りないことが課題となっています。

    クリーンエネルギー自動車は、脱炭素社会の実現には不可欠なものの一つといえます。
    これから技術革新や設備の整備が進んで、ますます普及していくことを期待します。

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各種支援・補助金制度

新エネルギー・省エネルギー機器の設置に要する経費を補助する支援制度です。

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