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紹介するよ

未来に笑顔をつなぐ御前崎 エネSmileタウン

エネルギーをとりまく世界が、
いま、大きく変わろうとしています。
親から子へ、子から孫へ世代をこえて
Smileをつなぐ御前崎であるために。
未来を照らすエネルギーについて
知ろう、話そう、深めよう。

御前崎市が目指すエネルギーの未来

エネルギーを
地域で
#活かす

全国でトップクラスの日照時間を誇る御前崎市。その特性を活かした「エネルギーの地産地消」に取り組んでいます。

エネルギーを
賢く
#使う

私たちが使うエネルギーを「つくる」「蓄える」「効率的に使う」ことで地球にやさしいくらしを目指します。

エネルギーの
まちを魅力的に
#見せる

御前崎市ならではの取り組みやさまざまな発電施設など、「エネルギーのまち」としての魅力を発信して行きます。

エネルギーを
深く
#知る

知っているようで知らないエネルギーの「いま」を知り、これからのエネルギーを考え、未来へ伝えていきます。

御前崎市が目指すエネルギービジョン エネSmileタウン 地球にも、ひとにもやさしいエネルギーが照らす子どもたちのSmileとHappyを育むまちづくり

エネルギーについて知ろう!

ご存じですか?ふだん、なにげなく使っているエネルギーや御前崎市が進める取り組みのこと。
「新エネルギー」や「まちのエネルギー」について、知ろう、学ぼう!

知っトク!新エネStation

  • 御前崎市の取り組み ~令和7年度環境出前講座(浜岡北小)~

     市では、小学生に対して環境出前講座を実施しています。
     地球温暖化に関心を持ち、今できることを考えて行動するきっかけをつくることを目的としています。今年度は、市内のすべての小学校で開催する予定となっていて、第1回目を6月10日(火)に浜岡北小学校で開催しました。
     環境出前講座では、ワットチェッカー体験、ごみ分別ゲーム、海洋ごみから地球温暖化を考えるワークショップを行いました。ワットチェッカー体験では、ドライヤーの強風・弱風による使用電力量の違いについて驚いていました。

     

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  • 太陽光パネルや蓄電池をおトクに設置してみませんか?

    静岡県の取り組みとして住宅向け太陽光パネル・蓄電池等の共同購入事業があります。
    この事業を利用しておトクに太陽光パネルや蓄電池を設置してみませんか?
    静岡県では、公募により選定した事業者とともに、太陽光発電や蓄電池の購入希望者を募り、一括して発注することで、おトクに購入することができる共同購入事業を今年度も実施しています。くわしくは静岡県ホームページ(住宅用太陽光発電設備等共同購入支援事業)をご覧ください。
    また、この県の事業と御前崎市の新エネルギー・省エネルギー機器導入促進補助金を併用することでさらにおトクに!!

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  • 令和7年度事業者向け省エネセミナー・省エネ補助金説明会

    5月20日、御前崎市研修センターにて、令和7年度省エネセミナー・省エネ補助金説明会が開催されました。御前崎市内の事業者を対象に行われたこの説明会には、9つの企業・団体が参加されました。前半は、講師の星之内氏より、事業者の省エネ事業の事例紹介をメインとして、事業者が行う省エネ対策についての話がありました。働き方改革による空調設備の更新や蛍光ランプの製造中止など、省エネの面以外からの機器更新の重要性も説明されました。後半は、御前崎市より市の事業者向けの補助金及びその申請方法について説明を行い、併用可能な国や県の省エネ補助事業について紹介しました。

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知る・学ぶエネ講座

  • 省エネ住宅って?

    ◆省エネ住宅とは◆

    省エネ住宅は、エネルギー効率を高め、暖房や冷房、照明などの電力消費を抑え、環境にもお財布にも優しい家のことです。
    以下のような特徴があります。

    ・高気密・高断熱
    外の温度が家の中に影響を与えにくくなります。

    ・省エネ設備
    高効率なエアコンや給湯器、LED照明などを使い、電力消費を減らします。

    ・再生可能エネルギー
    太陽光パネルを使って自分で電気を作り、電力を節約できます。
    蓄電池もつけることで、夜間や災害時でも電気を使うことができます。


    ◆省エネ住宅のメリット◆

    ・エネルギー費用の削減
    電力消費を減らすことで、光熱費が安くなります。
    ・快適な暮らし
    温度が安定していて、冷暖房の負担が少なく快適に過ごせます。
    ・環境に優しい
    エネルギー消費を減らし、CO2の排出を抑えることで、地球にも優しい住宅です。
    ・災害時でも心強い
    独自で電気をつくり貯めることができるので、停電しても電気を使用できます。

    新しく家を建てる時、リフォームする時に選択肢の一つにしてみてはいかがでしょうか?
    御前崎市では、新エネルギー・省エネルギー機器導入促進補助金もあります!!

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  • 春の省エネ

    桜も咲き始め、春を感じる日も多くなりました。
    冬から春へと季節が移るのに合わせて省エネ方法も変化します。
    春に適した省エネをいくつかご紹介します。
     

    1 使わない電化製品のコンセントを抜く
    暖房器具の使用頻度も下がり、外出も多くなる季節です。長時間使わない電化製品はコンセントを抜いておくと待機電力を消費しません。
    節電タップを使うのも効果的です。
     

    2 エアコンの掃除
    エアコンを使わない時期に、掃除をしておきましょう。
    故障個所がないかも確認をしておくと安心です。
    業者に依頼する場合は、夏直前はとても込み合うので早めに予約しましょう。
     

    3 設定温度を下げる
    温水便座の設定温度やお風呂の温度を下げると節電になります。
     

    4 古い電化製品の買い替えを検討する
    エアコンは10年間で15%も省エネ効率が向上しているそうです。
    それ以外の暖房機器についても、片づける前に最新の電化製品の省エネ性能と見比べてみると良いでしょう。
     

    5 衣類で調整する
    暖かくなってきても、つい暖房を使い続けてしまっていませんか?
    暖房機器に頼らなくても着る服で調節ができるかもしれません。
     

    6 電気の契約プランの見直し
    春は同居する家族の数が増減したり、生活の変化で家にいる時間帯が変わったりと、生活も大きく変化する時期です。契約アンペア数や契約プランを見直してみると、電気代の削減に繋がることがあります。
     

    季節に合わせた省エネを意識してみましょう。

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  • 第7次エネルギー基本計画と今後のエネルギー政策

    エネルギー基本計画とは、日本のエネルギー政策の方向性を定める計画で、定期的に見直しが行われます。令和7年2月18日には、第7次エネルギー基本計画が閣議決定されました。政府は今後、同日閣議決定された「GX2040ビジョン」や「地球温暖化対策計画(2021年閣議決定)」と一体的に、エネルギー安定供給、経済成長、脱炭素の同時実現に取り組んでいくとしています。

    第7次エネルギー基本計画などで示された計画は、次のとおりです。

    1 再生可能エネルギーの拡充
    太陽光や風力などの再生可能エネルギーの導入を拡大し、総エネルギーの約4~5割を再生可能エネルギーで賄うことを目指します。

    2 原子力発電の位置づけ
    安全性を確保した上で、原子力発電を総エネルギーの約2割程度活用する方針です。

    3 火力発電の見直し
    二酸化炭素の排出削減を目的に、石炭や天然ガスなどの化石燃料を用いた火力発電の割合を約3~4割程度に抑える方針です。

    DX(デジタルトランスフォーメーション)の進展などにより、国内の電力需要は増加すると予測されています。脱炭素化の実現のためには、火力発電の依存度を下げるとともに、再生可能エネルギーをさらに活用していく必要があります。そのため、安定的な電力供給を確保しつつ、バランスの取れたエネルギーミックスを実現することが重要です。

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省エネ&
新エネサポート一覧
各種支援・補助金制度

新エネルギー・省エネルギー機器の設置に要する経費を補助する支援制度です。

新エネ用語集

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