知る・学ぶエネ講座
限りある地球のエネルギーについて
楽しく学んで詳しくなろう。
エネルギーの基本から豆知識、
省エネのヒントまで盛りだくさん!
クイズもあるので、ぜひ挑戦してください。
エネルギーに関する豆知識や季節に合わせた省エネ情報などをお届けします。
クイズに全問正解してエネルギー博士を目指しましょう!
2024.03.05
2024.03.05
\何問正解できるかな?/
エネルギーQuiz
このクイズに関するコラムは、知っトク!新エネStationのページに掲載しています。こちらからご覧ください。
Q1.
御前崎市では、市役所周辺5施設において、再生可能エネルギーを最大限に活用するため、令和5年度から電力スマート利用化システム構築事業に取り組んでいます。この5施設とは市役所本庁舎、市役所西館、研修センター、市民会館の他どの施設でしょうか?
– A. 消防署– B. 図書館
– C. 給食センター
Q2.
電力スマート利用化システム構築事業では、対象施設を自営線でつなぎ、発電電力を相互融通させる設備を設置する事業です。この事業で活用する発電方法はなんでしょうか?
– A. 地熱発電– B. 風力発電
– C. 太陽光発電
Q3.
御前崎市で電力スマート利用システム構築事業を推進する理由は何でしょうか?
– A. 二酸化炭素排出量の削減のため– B. 施設への供給電力の容量を増やすため
– C. 再生可能エネルギー利用率向上のため
※Q3は答えが2つあります。
解説
電力スマート利用化システム構築事業の対象となる市役所周辺5施設とは、市役所本庁舎、市役所西館、研修センター、市民会館、図書館です。
解説
対象となる市役所周辺5施設の屋上へ可能な限り設置した太陽光発電設備を活用することにより、太陽光で発電した電力を無駄なく利用することができ、CO₂排出削減、電気料金の削減に向け、より高い効果が期待されています。
詳しくはこちら:御前崎市のエネルギー>御前崎市が進める「電力スマート利用システム」
解説
電力スマート利用の一環として御前崎市では、市役所本庁舎の周辺5施設へ太陽光発電設備を設置し、一括受電化する事業を行っています。
これは、マイクログリッド化といわれるもので、各施設の電力を一つにまとめることで、再生可能エネルギー(太陽光発電)由来の発電電力を融通しあえるようになり、発電電力の有効活用を行うことができます。
これに伴って、まず、発電電力分は二酸化炭素排出量の削減効果を見込むことができます。
また、発電電力を融通できるようになることで、5施設全体での再生可能エネルギーの利用率向上につながります。
2024.03.04
2024.03.04
\何問正解できるかな?/
エネルギーQuiz
Q1.
いろいろな発電方法を組み合わせて必要なエネルギーを使用することを何と言うでしょうか?
– A. エネルギーマックス– B. エネルギーソックス
– C. エネルギーミックス
Q2.
石油や石炭などを燃やすことで発生する地球温暖化の原因になるものはなんでしょうか?
– A. 酸素– B. 二酸化炭素
– C. 炭酸水
Q3.
原子力発電で、使用する燃料は?
– A. ウラン– B. 石炭
– C. 天然ガス
解説
火力、原子力、再生可能エネルギーなど、さまざまな方法を組み合わせて発電することをエネルギーミックスと言います。
解説
火力発電の燃料でもある石油や天然ガスなどを燃やすと、二酸化炭素が発生します。
解説
原子力発電で使用する燃料はウランです。石炭や天然ガスは火力発電の燃料です。
2024.02.02
2024.02.02
\何問正解できるかな?/
エネルギーQuiz
Q1.
省エネって何をすること?
– A. 古い家電を使い続けること– B. 電気を節約すること
– C. 電気をたくさん使うこと
Q2.
次のうち、冬の省エネ対策として推奨できないものはどれ?
– A. 冬は重ね着するなどして、エアコンの温度を上げる。– B. 不要な照明は消す。
– C. 目詰まりしたエアコンのフィルターを清掃する。
解説
省エネとは、省エネルギーを略した言葉で、エネルギーの使う量を少なくすることや無駄をなくして効率的に使うことを示しています。電気やガスなどを無駄なく効率的に使うことで、限りある資源を大切にしていきましょう。
解説
冬は重ね着をするなどして、無理のない範囲で室内温度を下げると、約2%の節電効果があります。身近なところから省エネに取り組んでみましょう。
2024.02.01
2024.02.01
\何問正解できるかな?/
エネルギーQuiz
Q1.
日本のエネルギー資源は、どのくらい輸入しているでしょうか?
– A. 約90%– B. 約50%
– C. 約10%
Q2.
次のうち、『 再生可能エネルギー』 と呼ばれているものは?
– A. 原子力– B. 太陽光
– C. 火力
Q3.
石油をいまのように使い続けると、何年後になくなると言われている?
– A. 約100年後– B. 約50年後
– C. 約10年後
解説
エネルギー資源である石油や石炭、天然ガスなどは、日本ではほとんどとれないため、海外から輸入しています。
解説
再生可能エネルギーとは、風の力や太陽の光、川を流れる水の力など、自然の力を利用したエネルギーのことです。
今後、詳しく紹介していく予定です。
解説
石油や石炭などのエネルギー資源には限りがあります。石油以外では、石炭約140年、天然ガス約50年と言われています。